Excel相続税2005【遺産分割自由自在】マニュアル

(平成20年、19年、18年相続開始対応)

遺産の分割案と相続税の計算が連動する、遺産分割支援ソフ


■概要


 遺産毎に財産評価額と分割案を入力することにより、各相続人の取得遺産総額と対応する相続税額を計算出力するExcelのシートです。 

 遺産の分割案は、遺産毎に各相続人が取得する割合(%)を入力します。取得割合(%)を変えることにより色々な分割案を自由に試算すことができます。

 また、入力する財産の価額は相続税評価の他に、時価等の価額が同時入力可能(任意)です。この機能を使うことにより、分割案は時価ベースで、相続税は相続税評価額ベースで相続税額を算定することも出来ます。



■ 機能


1.相続人等の数=====>最大10人
2.金額の入力(出力)単位=>千円又は万円
3.財産の明細行=====>最大30行
4.生命保険金及び退職金についてはそれぞれ合計入力
5.債務及び葬式費用についてはそれぞれ合計入力
6.平成16年度及び17年度税制に対応
 ※ 
遺産未分割の場合の相続税額は計算出来ません。
 ※
特例農地の納税猶予計算には対応していません。
 ※
配偶者の税額軽減以外の税額控除は控除額を入力して下さい。
 ※
計算結果は概算となります。
 ※
相続人等に制限納税義務者がいる場合には正しい計算ができないことがあります。
 ※
相続税の申告書は作成できません



■ 必要なソフトウエア−


 Excel相続税2005【遺産分割自由自在】を稼動させるには、Excel97以降がインスト−ルされていることが必要です。


■ 提供ファイルの説明



当システムで提供されるファイルは次の通りです。

ファイル(フォルダ−)名

製品版

体験版

内   容

Souzoku05.xls

 

Excel相続税2005【遺産分割自由自在】プログラム

Sou05manual.htm

マニュアル(使用説明書)html版

Sou05manual.files
(フォルダ-)

マニュアル(使用説明書)html版の画像デ-タ

マニュアル05.txt

マニュアル(使用説明書)テキスト版

Souzoku05-tai.xls   Excel相続税2005【遺産分割自由自在】の体験版プログラム

タイケン05.txt

  

製品と体験版の違いの説明(テキスト形式)




T、導入処理


 (1)、セキュリティレベルの設定

Excel相続税2005【遺産分割自由自在】(Excelシ−ト)にはマクロが含まれています。  マクロを実行させるためにExcelのマクロのセキュリティレベルを「低」又は「中」にする必要があります。

   @ セキュリティレベルの変更の仕方
    Excelを起動し
    「ツ−ル」→「マクロ」→「セキュリティ」→「中」又は「低」を選択します。

        


   A マクロのセキュリティが「中」の場合は、実行時に「マクロを有効にする」を選択します。

        



 (2)、パスワ−ドの入力

 Excel相続税2005【遺産分割自由自在】を最初に開くときにはパスワードの入力が必要です。
 ※パスワ−ド(ライセンスキ−)は商品代金の入金を確認後、販売代理店よりE-mailで送られて来ます。
※パスワ−ドはライセンスキ−と同じです。

        



 (3)、ソフトウエア−使用許諾契約書の承諾
  このソフトの使用には下記の「ソフトウエア−使用許諾契約書」に承諾が必要です。
  上記パスワ-ドの入力後、承諾確認の窓が開きますので、承諾する場合は「はい(Y)」
  を選択します。 承諾しませんと使用は開始されません。

       


                 
 ソフトウエア−使用許諾契約書   

 有限会社中央会計システム(以下「当社」という)とお客様の間のこのソフトウエア−製品の使用許諾契約書です。

(1)使用許諾
  お客様は本製品及び本製品の複製物を本契約の範囲内でかつ同時に1台のコン
    ピュ−タ上に限り使用することが出来ます。
(2)禁止事項
  次の事項を禁止します。
  @本製品の全部又は一部を第三者に譲渡、貸与及び再使用許諾すること。
  Aプログラムを当社の許可なしに改造すること。
(3)解約
  お客様が本契約の何れかに違反したときは、当社は本製品の使用を終了させる
こ  とが出来ます。なお、使用権が終了してもソフトウエア−代金は返却いたしません。
(4)免責
  当社はいかなる場合においても本製品及び本製品を運用した結果並びに当社の
サ  ポ−トついて一切の責任は無いものとします。 また、当社はプログラム、サポ−ト   等について、事前の通知なしに変更、中止、終了することがあります。
(5)サポ−ト
  本製品を購入後3ヶ月以内に限り本製品の操作方法について当社に問合せする
こ  とが出来ます。 問合せ及びサポ−ト方法はE−Mailによる方法に限るものとしま

す。 
(6)定義
  @「プログラム」とは、このソフトウエア−製品に含まれるExcelシ−トをいいます。
  A「マニュアル」とは、プログラムを使用するためにプログラムとともに提供する使
用   マニュアルをいいます。
  B「本製品」とは、上記の「プログラム」及び「マニュアル」をいいます。


                     開発元
                     有限会社 中央会計システム
                     〒229-0039神奈川県相模原市中央2−3−19
                     E−mail: chuokaikei@hirai-taxacc.com




 (4)オリジナルの保存

Excel相続税2005【遺産分割自由自在】はExcelシートです。 入力項目について「切取り貼付」又は「ドラック&ドロップ」をしますと組み込まれている計算式が壊れ、正しく計算できなくなることがあります。「切取り貼付」及び「ドラックアンドドロップ」は使用しないで下さい。
万一計算式が壊れますと計算式を元に戻すのは困難です。計算式が壊れたときに備え、パスワ−ドを入力後のブックを保存して置き、計算式が壊れたときに備えてください。
なお、Excel相続税2005【遺産分割自由自在】はファイルコピ−で簡単に複製ができます。

 



U、画面の構成


  操作画面は次のように8つの画面で構成されており、画面間の切り替えは  

戻る 又は 次へ をクリックします



   A表 相続人情報            →    デ−タクリア
                        


        ↓ ↑        

  B表 財産負債の明細及び分割割合の入力表

         
   

  C表 分割価額表

       ↓ ↑ 

   D表 課税価格計算表、税額計算表

        ↓ ↑
 
   時価1 分割価額表(時価評価ベ−ス)

        ↓ ↑

  時価2 時価総合リスト

        ↓ ↑

   印刷メニュ−       
 

          ↓ 


  A表 相続人情報   



  @ A表 相続人情報

価額の単位の指定、相続人等の氏名、法定相続分、相続時精算課税に係る価額や税額控除額を入力します。

※デ−タクリア
 入力したデ−タを一括して消去する場合に使用します。
 デ-タクリア画面はA表の画面からのみ切り替えることが出来ます。


  A B表 財産負債の明細及び分割割合の入力表

財産毎に財産の名称、金額を入力し、さらに各人の取得割合を%で入力します。

各人の取得割合が自由に入力できるのがこのソフトの一番の特徴です。
また、表の最下行には

@.合計

財産の合計(生命保険金及び退職金の非課税額を含む)−債務葬式費用の合計額に占める各人の割合を表示します。

A.時価評価ベ−ス

時価を入力した場合には、時価での全体に占める各人の割合を表示しています。 


  B C表 分割価額表

財産毎に各人の相続価額を表示します。

   財産の価額 × 各人の分割割合 = 相続価額

  • 実際の遺産分割は、相続人等間の相続財産価額の大小比較を、相続税上の課税価格より、生命保険金等の非課税額を考慮しないところで行なわれているようです。
     そこで、当システムでは 遺産分割の参考となるように、一番下の行「合計」は、財産の価額(生命保険金は非課税額を考慮しない金額)の合計額から債務控除葬式費用を控除した金額を表示しています。  


  C D表 課税価額計算表、税額計算表

(ア)相続税の課税価格の計算

 上記で説明しましたとおり「B表 分割価額表」の「合計」には生命保険金および退職金の非課税額が控除されていません。 そこで相続税法の「課税価格」に引き直すために、B表の合計額から生命保険及び退職金の非課税金額を控除し 、相続税法上債務控除できない金額を加算して「相続税の課税価格」を計算しています。


(イ)相続税の総額計算

 基礎控除額及び相続税の総額を計算します。


(ウ)各人の納付税額の計算

 各人の相続税額、控除税額を計算し、納付すべき相続税額を計算します。また、あん分割合の調整入力をすることもできます。
 なお、相続時精算課税に係る贈与税額控除はここで行います。


  D 時価1 分割価額表(時価評価ベ−ス)

分割後の財産価額表を時価で表示します。 

各価額は時価を表示します。

    財産の価額(時価) × 各人の分割割合 = 相続価額(時価)


  E 時価2 時価総合リスト

 時価による財産の分割結果を結果を表示し、同時に相続税上の課税価格と相続税額を表示しています。
 また、全体に占める各人の割合や納税額が取得財産に占める割合等を表示しています。


  F 印刷メニュ−
     印刷用紙はA4(横)を標準としています。




V、計算結果の保存


Excel相続税2005【遺産分割自由自在】は通常のExcelブックですので 「ファイル」 → 「上書き保存」または「名前を付けて保存」 により保存できます。





W、サポート



 (1)、購入後3ヶ月以内は、操作方法について無料でサポ−トを受けることが出来ます。
    なお、税務についてのお問合せは本サポ−トの範囲外ですので別途ご相談下さい。


 (2)、お問合せはE−meilでお願いします。E−mail以外でのお問合せにはご回答しかね
    ますのでご了承下さい。

    有限会社中央会計システム サポ-ト担当

    E−mail: chuokaikei@hirai-taxacc.com



 (3)、プログラムに不具合があった場合にはお手数ですが上記メ−ルアドレスにご連絡下さ
    い。


 (4)、ご意見、ご要望等も上記メ−ルアドレスにご連絡下さい。




X、画面の項目説明



※お願い
 
記録されている計算式が壊れますので、入力項目の「切取り貼付」及び「ドラック&ドロップ」は絶対にしないで下さい。 

項目の説明表示

右上に赤マ−クが付いた項目は、説明付き項目です。
項目名の上にマウスを合わせると項目の説明が表示されます。




A表 相続人情報




項  目  名

I/O

項  目  の  説  明

価額の単位

入力項目及び計算する価額の単位を「千円」又は「万円」から選択します。 何れかをクリックして指定します ※初期値は千円

被相続人の氏名

被相続人の氏名を入力します

相続等により財産を取得した人の氏名 氏名を入力します。

配偶者専用

一番上の行は配偶者専用となっています。 配偶者がいない場合は、空白にします。

相続、遺贈、放棄

「相続」「遺贈」「放棄」の何れかを必ず入力します。該当欄をクリックすると表示されるマ−クをクリックします。表示されうリストから、法定相続人は「相続」、法定相続人で相続放棄した人は「放棄」、法定相続人以外で遺贈により財産を取得した人は「遺贈」を選択します。

法定相続分

法定相続分を分子、分母に分けて入力します。

注1 相続放棄をした人があっても、その放棄がないものとして法定相続分を入力します。

注2 このソフトでは、遺産に係る基礎控除の計算上、法定相続人の数が制限される養子の欄は入力しないで空白とします。
 (例、3人の養子のうち1人のみが法定相続人の数に入る場合は、3人の養子のうち1人の欄のみ法定相続分を入力し、他の2人は入力しません(空白))

相続税の2割加算あり
=2

相続税の2割加算がある人は「2」を入力します。

 被相続人の一親等血族(一親等の血族である子が被相続人の死亡以前に死亡しているために代襲相続人となった孫等を含みます)及び配偶者の何れでもない人は相続税が20%加算されます。

 ※被相続人の養子は一親等の法定相続人ですから、この加算の規定は適用されません。 但し、養子となった孫は2割加算の対象となります。

相続時精算課税に係る贈与

適用財産の価額

被相続人から相続時精算課税制度に係る贈与によって取得した財産の価額を入力します。ただし、「特定事業用資産の特例」の適用を受ける財産がある場合には、その適用後の財産の価額を入力します。

1.相続発生時に被相続人の子(子の代襲相続人を含み、養子となった孫を除く)である場合。
  ・・・・「相続税加算なし」の方へ入力
2.1以外の場合
  被相続人の子(子の代襲相続人を含み、養子となった孫を除く)であった時に贈与を受けた財産の価額は「相続税加算なし」へ入力する、それ以外は「相続税の加算あり」へ入力する。

※例えば、被相続の養子となって「相続時精算課税制度」の適用を受けた場合には、その贈与者から贈与を受けた財産の価額にかかる相続税には加算はありませんが、その後、離縁し、離縁後にその贈与者から贈与を受けた場合は、その贈与財産の価額にかかる相続税は2割加算の対象となります。

課税された贈与税額

上記適用財産に係る贈与税額を入力します。

相続開始3年以内の贈与

加算される暦年課税分の贈与財産価額

 相続や遺贈で財産を取得した人が、その被相続人から、相続開始前3年以内に財産の贈与を受けている場合には、その財産の価額をその人の相続税の課税価格に加算して、相続税を計算します。
 又,贈与を受けた財産について課された贈与税額は,その人の相続税から差し引きます。
 相続開始前3年以内にその被相続人から贈与を受けた財産の価額の総額を入力します。
 但し、配偶者について、贈与税の配偶者控除の適用を受けた場合はその適用後の金額。

暦年課税分の贈与税額控除

続開始前3年以内に課せられた贈与税のうちに、上の財産の価額に課せられた贈与税額。

相次相続、未成年者、障害者、外国税額控除額の合計額

下記の税額控除がある場合には、その控除額の合計額を入力します。 なお、下記の控除額は遺産の分割金額により変動する場合がありますが、このシステムでは自動計算出来ませんので必要に応じて入力値を訂正して下さい。
 @相次相続控除
  10年以内に続けて相続があった場合の控除。
 A未成年者控除
  相続人等が未成年である場合の控除。
 B障害者控除
  相続人等が障害者である場合の控除。
 C外国税額控除
  外国にある財産を相続等により取得して、外国で  相続税に相当する税が課せられた場合の控除。

合計(法定相続分) 分子と分母の合計が必ず一致する必要があります。
法定相続人の数 相続税計算上の法定相続人の数を表示します。
※法定相続分が入力された欄を1人として計算します

エラ-表示

外枠の右側に  が表示されたらエラーです。 入力した行の内容を確認してください。




B表 財産負債の明細及び分割割合の入力表







項  目  名

I/O

項  目  の  説  明

法定相続分

分数で入力した法定相続分が%で表示されます。

財産、負債の明細

財産の明細

財産は1〜30行に入力します。 入力行が不足する場合は集計した結果を入力しても問題ありません。 また、マイナス入力も可能です。

価額(千円又は万円)

※価額の単位A表で指定します。
※価額欄には相続税評価額を入力します、なお、小規模宅地等の特例がある場合にはその適用後の価額を入力します。 

時価(千円又は万円)

時価評価額を入力します。 但し、時価での計算が必要ない場合は入力の必要はありません。 

※時価の代用案
実際には時価を求めるのはなかなか大変です。 そこで下記の価額を算入するのも一法です。

  1. 相続税評価額(小規模宅地等の特例を適用しない価額)
  2. 固定資産税評価額
  3. 近隣の公示価格、基準地価等

生命保険金

死亡生命保険金の金額(非課税金額を控除する前の金額)を入力します。 複数ある場合はその合計額を入力してください。
※非課税金額控除後の金額を入力する場合は、一般財産の1〜30行に入力します。

死亡退職金

死亡退職金の金額(非課税金額を控除する前の金額)を入力します。 複数ある場合はその合計額を入力してください。
※非課税金額控除後の金額を入力する場合は、一般財産の1〜30行に入力します。

債務金額

債務の金額の合計額を入力します。

葬式費用

葬式費用の合計額(控除が認められないものを除きます)を入力します。

各人の分割割合%で入力

各人が相続(遺贈)又は負担する割合を入力します。割合(%)は0〜100で入力し、合計は必ず100になるようにして下さい。
 ※入力は少数以下も入力可です。又、計算式の入力も可です。

合  計

(財産の合計額+生命保険金+死亡退職金−債務−葬式費用)単純に集計したものが表示されます。
※生命保険金、死亡退職金の非課税額を控除する前で計算することにより、分割の目安になるようにしています。

時価評価ベ−ス

時価の入力があるときに、時価ベ−スでの価額及び分割割合が表示されます。

エラ−表示

外枠の右側に  が表示されたらエラーです。 入力の内容を確認してください。
※エラーの表示は、入力した価額と分割後の価額合計との差額が各行では千円以上(単位が万円のときは1万円以上)、合計では3千円以上(単位が万円の時は3万円以上)のときに  が表示されます。




C表 分割価額表



  B表で入力した割合を価額に換算し、表示しています。

価額は、表示価額以下を四捨五入して表示していますが、計算上は円単位まで保持し、計算しています。






D表 課税価格計算表及び税額計算表



  課税価格の計算及び納付税額の計算結果が表示されます。




項  目  名

I/O

項  目  の  説  明

課税価格の計算

@財産債務差引合計(C表の合計)

C表の合計額が表示されます。

A相続時精算課税適用財産の価額

A表の相続時精算課税に係る贈与の「適用財産の価額」が表示されます
 相続税加算あり+相続税加算なし

B生命保険金、退職金の非課税額

生命保険金及び死亡退職金のうち非課税となる金額を表示します。 @に対して控除項目。

C控除できない債務、葬式費用

負担した債務又は葬式費用のうち、(相続人に該当しない等の理由で)財産の価額から控除できない金額が表示されます。@に対して加算項目。

D加算される暦年課税分の贈与財産価額

A表の「加算される暦年課税分の贈与財産価額」が表示されます。

E課税価格(@+A-B+C+D)

相続税の課税価格が表示されます。
※赤字のときは0。

相続税の総額の計算

F基礎控除額の計算

5000万円+1000万円×法定相続人の数

G課税遺産総額の計算

課税価格 − 基礎控除額

H相続税の総額の計算

相続税の総額(各種税額控除前)

各人の納付税額の計算

算出税額

Iあん分割合(E÷Eの合計)

案分割合は少数以下4桁まで表示されますが、計算は少数以下4桁以上計算しています。

Jあん分割合の調整入力

 あん分割合(上記I)に小数点以下2位未満の端数がある場合、その端数を財産を取得した他の人と調整できることになっています。
 端数調整は任意ですので調整する場合だけ入力します。  ここに入力すると、この欄のあん分割合が優先されます。  入力する場合は全員に入力し、この行の合計が必ず1.0になるようにして下さい。

K各人に配分した相続税額(H×IorJ)

相続税の総額 × あん分割合I又はあん分割合の調整入力J
※Jが優先

L2割加算がある場合の加算税額

A表で「相続税の2割加算あり」と入力した者の加算税額が表示されます。

税額控除

N暦年課税分の贈与税額控除額

A表の「相続開始3年以内の贈与」の「暦年課税分の贈与税額控除額」が表示されます。

O配偶者の税額軽減額

配偶者の税額軽減額が表示されます。

Pその他の税額軽減額

A表の「相次相続控除額」「未成年者控除額」障害者控除額」「外国税額控除額」の合計額

Q差引税額(M-    N-O-P)

R相続時精算課税分の贈与税額控除額

A表の「課税された贈与税額」が表示されます。

S各人の納付税額(Q-R)

税額控除後の各人の納付すべき相続税額
※赤字のときは0。

21 相続時精算課税に係る贈与税の還付額(R-Q)

Rのうち、相続税から控除しても控除しきれない金額は還付されます




時価1 分割価額表(時価評価ベ−ス)


 「B表 財産負債の明細及び分割案の入力表」で時価が入力されている場合に、時価×分割割合で計算した結果が表示されます。

※価額は、表示価額以下を四捨五入して表示していますが、計算上は円単位まで保持しています。


   ※時価評価ベ−スの必要性

 相続税の課税価格は相続税を算出するために相続税法の規定に従い、小規模宅地等の特例や生命保険金等の非課税規定を適用後の価額になっています。  特例や非課税等の規定の適用がある相続人とない相続人の課税価格は、その特例等を適用した価額分だけ差がでてくることになります。 従って、相続税の課税価格を遺産分割の目安にするのは問題があるといえます。

 そこで、相続税の特例等をはずしたところで比較できるようにしたのがこの表です。

※財産、債務、葬式費用の価額入力は自由ですので、時価に限らず、比較したい基準で入力することができます。







時価2 時価総合リスト


 遺産分割の参考になるように、時価による財産等の価額に「相続時精算課税に係る財産」や「3年以内贈与財産」の価額を加算した価額等が表示されます。
 また、全体に対する割合や遺産に占める相続税の割合等も表示されます。

※価額は、表示価額以下を四捨五入して表示していますが、計算上は円単位まで保持しています。






印刷メニュ−



印刷する表にチェックマ−クを付けて実行します。
印刷帳票サイズはA4(横)です。